究極の辛さを求めて。激辛専門ブランド「辛杉家の憂鬱」シリーズとは
今は第4次激辛ブーム。ストレス社会と言われる世の中にあり皆さん刺激を求めています。様々な激辛商品が開発され、スーパー、コンビニにも次々と並ぶ新商品。でも本当に「激辛」と呼ばれるものは少ないような気がします。つまり「辛くない」のです。当然、不特定多数に売られる大手メーカーの商品は万人に合わせある程度辛さを抑えています。しかし、本当の「辛党」からすればその刺激は物足りなく「全然激辛じゃない!」という話もよく聞かれます。「辛杉家の憂鬱」はそんな本物の辛さを求める辛党のユーザー様向けに開発しました。勿論、辛いだけではなく、素材などにも拘り「美味しくて超辛い」を目指した商品シリーズです。是非、辛杉家の面々と共に激辛ライフをお楽しみ下さい。
地元産激辛唐辛子を使用。福島から始まる新しい激辛の形
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唐辛子農家金森さん
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磐梯町産ブート・ジョロキア
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平田村産ハバネロ
会津磐梯山の麓、磐梯町で契約栽培されるブート・ジョロキア。ミネラル分を多く含む土壌と磐梯山からの伏流水がこの超激辛の唐辛子を育てました。また、平田村は「日本一辛い村」として知られるハバネロの産地。この2つの福島県産激辛唐辛子が辛杉家の辛さを支える屋台骨。是非、刺激的で美味しい「辛味」を味わって下さい。
唐辛子に含まれる「カプサイシン」代謝を良くし体を温める効果や血行促進、食欲増進、美肌効果などの作用もあります。美味しく食べて健康に。ただし、食べすぎにはご注意下さい。辛杉家の面々は本当に辛いんです!
第1弾 商品ラインナップ(5種)
このカレーはここが凄い!
約100gの食べ応えのある豚肉が入った角煮カレー。下処理をしっかりした上でじっくりと煮込まれた角煮はとろける柔らかさ。とにかく「肉をワイルドに味わいたい方」にお勧めしたいお腹にガツンとくる一杯です。豚に拘り豚を極めたシゲキ渾身の一杯。俺より辛い奴に会いに行く!
キャラクター紹介
辛杉シゲキ
20歳 身長185cm
辛杉家の長男。豚肉以外を肉と認めない熱血漢。怪力で怒ると豚を持ち上げる。父親とは仲が悪くいつも言い争いをしている。妹ララの変態ぶりや弟シンのライバル心をうざいと思いつつ実は面倒見がよく兄弟想いの一面も。
このカレーはここが凄い!
なんでもカレーに入れてしまうララちゃんが何とタピオカを投入!ところがこのつぶつぶが意外にカレーにマッチしカレー界の新たな扉を開いた。本格スパイスカレーにチキン(手羽元)が丸ごと1本入ってボリューム感もバッチリ!カレーにタブーはありません!
キャラクター紹介
辛杉ララ
16歳 身長155cm
カレーになんでも入れてしまう困った女子高生。2人の兄の事は大好き。バレー部所属。趣味は料理で得意なメニューはカレー。常にデスソースを鞄に入れて持ち歩いている。二刀流包丁の使い手。
このカレーはここが凄い!
牛肉の旨味をしっかり引き出した欧風のブラックカレー。柔らかな良質な牛肉にトマトとにんにくを加え赤ワインでじっくりと煮込みました。漆黒のカレーはあなたの中二病心魂をしっかりキャッチする!(ハズ)静かにそして熱く。氷の炎で焼き尽くす!(ちょっと意味が分からない)
キャラクター紹介
辛杉シン
17歳 身長175cm(?)
本当の身長は160cm。シークレットブーツ着用の中二病をこじらせた困ったちゃん。何故か小さめのア〇ノマスク(聖なるマスクと呼んでいる)を気に入り着けている。シゲキをライバルだと思っておりいつも突っかかってくる。
このカレーはここが凄い!
ハバネロに加えそれを更に超える辛さと言われている唐辛子「ブート・ジョロキュア」を配合。辛杉家シリーズ最強の辛さを誇る。挽肉やトマトをふんだんに使用しカレーとしての完成度は非常に高いがその辛さ故に誰もその「辛さの向こう側にある美味さ」に辿り着けない。まさにラスボス。この世の地獄をお見せしよう。
キャラクター紹介
辛杉ジョロキュア
45歳 身長180cm
元冒険家で現在職業不定の変態親父。むちゃな教育方針でいつもシゲキと喧嘩になる。愛妻家でララを溺愛。若い頃に事故で辛さの味覚を失ったのだが、その味覚を取り戻せると言い伝えられる「世界最悪の刺激」を求めている。
このカレーはここが凄い!
手羽先が丸々1本入った食べごたえのある一皿。会津産の青トマトをたっぷりと使用し旨みと程よい酸味を添加。本場のグリーンカレーのようなココナッツミルクやパクチー感は若干抑えて日本人の口に合うように調整しました。会津産のブート・ジョロキアを使用しているので辛さは格別です。
1st seasonの天罰カレー(辛さ戦闘力30)に次ぐ辛さ!!
キャラクター紹介
辛杉蜜子
40歳 身長160cm
ジョロキュアの妻。辛杉家で唯一辛い物が食べれない・・・はずだったのが「覚醒」によって一時的に食べれるように。覚醒はジョロキアと出会った頃、彼女がまだ敵組織の幹部だった頃の記憶が蘇ったと推測されるが・・・。口癖は「やれやれだわ」。